- 2021.05.24
災害対応型「ブルースカイランドリー」を展開する株式会社ジーアイビーが、千葉県に2店舗目をオープン!
株式会社ジーアイビーは“災害対応型ランドリー” 「ブルースカイランドリー」を千葉県内2店舗目として、2021年5月28日(金)に千葉県印西市「ナリタヤ印旛日本医大前店」に出店をする予定です。

株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、「コインランドリーのあるライフスタイルの提案」をコンセプトとした「ブルースカイランドリー」というコインランドリーを全国に展開(全国136店舗)しています。
このコインランドリーは、LPガス非常用発電ソリューションを活用した、災害時の停電等にも対応する新しい形のコインランドリーとなっています。

■災害対応型ランドリーとは?
災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することができます。また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。

昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“臨時避難所“として活用する事ができ、また 商業施設に併設されている事から、災害時には食料や日用品を確保しやすい事も大きなメリットとなります。
■災害対応型ランドリーの導入経緯と目的
2019年の令和元年房総半島台風(台風15号)の際、千葉県で大規模停電が発生しました。県内の2店舗 カインズ市原店(千葉県市原市)、ベイシア大網白里店(千葉県大網白里市)は停電を免れましたが、停電が長引き、遠方からも多くの住民が洗濯に訪れました。この出来事をきっかけに「災害時、コインランドリーが救援にならないか」と社内で何度も協議を重ねた結果、災害対応型店舗の発案し、災害対応ランドリーを導入することとなりました。
■今後の展開
現在、全国136店舗中、23店舗で災害対応型店舗を展開しており、2025年までに500店舗を目標とし、新規店舗はできるだけ災害対応型として出店する方針となっています。近年、災害の多発化・激甚化により災害対応型店舗へのフランチャイズオーナーの関心も高まっています。一方、共働き世帯の増加を背景とする家事の時短ニーズの高まりや大型寝具洗濯・乾燥の利用者が増えコインランドリー市場はまだまだ増加傾向にあると考えています。
■ブルースカイランドリーについて
ブルースカイランドリーは商業施設への出店に特化したコインランドリーで、共働きや高齢化がすすむ昨今の社会情勢を踏まえ、家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しています。
ブルースカイランドリーの特徴として、毎日午前中(9:00~12:00)の3時間パート従業員が常駐しており、店内の清掃やお客様への接客を行っております。また、サービス面・防犯面においては、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、利用者があんしんして利用できる店舗づくりを努めています。

■株式会社ジーアイビーについて
「さまざまなNEEDSを組み合わせてWIN×WINを提案する」このジーアイビーのビジョンをカタチにした事業のひとつが、全国展開している「ショッピング DE コインランドリー」がコンセプトの「ブルースカイランドリー」です。ジーアイビーは、「ブルースカイランドリー」のフランチャイズ本部として機能しており、その内容は、出店用地の開発、店舗運営全般、ブランディングなどを行っています。
■ブルースカイランドリーナリタヤ印旛日本医大前店について
〒270-1608 千葉県印西市舞姫1丁目5-10 ナリタヤ印旛日本医大前店駐車場敷地内
営業時間 6:00~23:00
https://www.bsl-web.co.jp/kantoArea/chiba/3c1d0291936fb9ca10707c76c84a6eca5728daf5.html