株式会社ワークマンは好調な中、「#ワークマン女子」5店舗を(柏、盛岡、長岡、前橋、水戸)に相次ぎオープン。新たなジャンルを展開
2021年4月7日
横浜桜木町、東京ソラマチ店が絶好調!本命の路面店は10年間で400店を展開
ワークマン既存店632店とWORKMAN Plus 269店、さらに話題の「#ワークマン女子」 2店の計903店を全国に展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)はロードサイドに「#ワークマン女子」 5店を出店することを発表しました。
#ワークマン女子2021春夏コレクション
https://www.workman.co.jp/feature/2021ss/
路面1号店の南柏店は6月17日(木)、盛岡南店と長岡川崎店は10月、前橋吉岡店と水戸元吉田店は11月初旬に開店予定となっています。前橋吉岡店と水戸元吉田店はグループ会社のカインズの敷地内へ開店予定となっており、カインズ全体の集客も見込んだ出店となります。
「#ワークマン女子」の路面店5店舗の売上予想は各店初年度2.5~4.2億円を予想しており、路面店1号店の南柏は直営として、それ以外の4路面店でフランチャイズ(FC)加盟店募集をおこなっています。
ショッピングモール1号店の横浜桜木町「#ワークマン女子」コレットマーレ店では、平日にもかかわらず、開店と同時にレジに長蛇の列ができるほどの人気を見せています。
東京初出店の東京ソラマチ店では、3密を回避するために、入店整理券を配布して、入店制限を行いながら運営しています。先週末(4/2)オープンしたなんばCITY店、4月16日(金)の川崎駅前の川崎ルフロン店、5月14日(金)の千住大橋駅前のポンテポルタ千住店も先行してオープンした店舗と同じように期待されています。
#ワークマン女子の出店計画とその背景
露出効果の高いターミナル駅、駅近に直営(運営代行業者を起用)で年間5~6店舗の出店を予定しており、東名阪地区を中心に数年で20店舗の出店を目指しています。しかしながら、「#ワークマン女子店」はロードサイド店での展開を本命としており、モール店で勢いをつけて10年で400店の出店を計画しています。
ワークマンの既存店は近年作業客と合わせて、一般客、特に女性の一般客が増えてきています。作業客は現場の行き帰りで立ち寄ることが多く、作業中に安全靴が壊れた場合など、直ぐに買い替える必要があります。
一般客が増えることで駐車場が一杯だと、作業客の仕事に差し支えてしまう場合があります。従来店はその対策として、常に1台分の駐車スペースを確保して運用しているのが現状です。
「#ワークマン女子店」は製品を選ぶため駐車時間が長い一般客を従来店から引き上げる店舗として展開していきます。また、多くの一般客に買い物を楽しんでもらうために、2~4倍の駐車スペースを設置する予定です。
これにより従来店を利用する作業客に対しての駐車スペースを確保することができます。
女子店では、作業服は取り扱わず、女性商品4割、男性商品4割、ユニセックス2割の売り場構成となっています。販売する製品はワークマン既存店及びWORKMAN Plus店と100%共通となっています。
女子店は見せ方を変えて女性商品が前面に見えるような店舗構成ですが、ユニセックスを含めると6割が男性向け製品で、男性客のみでの来店でも、違和感なく買い物を楽しむことが出来ます。
ワークマン全体のフランチャイズ制度の特徴
① FCチェーンとしては珍しく店休日が年間22日ある
② 契約更新委率が99%で、約半数の加盟店で家族や関係者が経営を継承する驚異の「ホワイトFC」
③ 収入も売上に完全比例して伸び続ける (18/3~21/2の3年弱で既存店収入は64%増加)
④ 省力化
◇加盟店の重要業務は品出しとレジ打ちで、その他の余計な仕事を極力作らない
◇完全自動発注システムの導入で1日2時間かかった発注時間がゼロに
◇値引き販売率は2%以下で値札の付け替え作業が不要 (値引きロスは本部が6割を負担)
「#ワークマン女子」のFC店独自のメリット
1) 市場規模 女性向けの高機能ウェアの市場規模は男性向けよりはるかに大きい
2) 高収入 売場面積が従来店の1.2~1.5倍で駐車場も広いため、売上は従来店の1.5~2.2倍を見込み
3) 無競争 低価格帯のアウトドア・スポーツウェアで有力な全国規模での競合が無い (作業服は競合あり)
但し、アパレル寄りの店舗のために陳列や売場の変更が多く、売上が休日に集中するなどの既存店運用とは異なる運用が必要
ワークマンの概要
社名 | 株式会社ワークマン https://www.workman.co.jp/ |
---|---|
住所 | 東京本部:東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 関東信越本部:群馬県伊勢崎市柴町1732 |
業種 | 作業服・作業用品とアウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する小売フランチャイズチェーンの運営 |
店舗数 | 902店舗(2021年3月20日現在) |
上場 | ジャスダック(7564) |
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